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<title>綜研ブログ　施工事例</title>
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<title>感動した地鎮祭</title>
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<issued>2012-03-28T03:05:58Z</issued>
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<summary type="text/plain">これまで、数多くの地鎮祭を経験してきたが、今回はそのスケールも神に祈願する祭儀も...</summary>
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<![CDATA[<p>これまで、数多くの地鎮祭を経験してきたが、今回はそのスケールも神に祈願する祭儀も並みはずれていた。</p>

<p>祭主は、木曽御嶽本教の教生監並びに大先達　㤗　雲斉先生他二名にて行われた。祭儀もさることながら、まれにみる豪華さだった。真剣（太刀）を肩にあてられ、お祓いを受けたのも初めての経験だった。最後に先生より激励のお言葉をいただいたのにも感動した。他に類のない家を造ろう、そう思った。</p>

<p><img alt="no8-1-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no8-1-1.jpg" width="250" height="190" /> <img alt="no8-1-2.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no8-1-2.jpg" width="250" height="190" /><br />
</p>]]>

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<title>チベット　ラサ市郊外で見たエコな生活</title>
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<modified>2012-03-28T02:58:12Z</modified>
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<![CDATA[<p>標高4000ｍ余りの中国のラサ市は周りを山に囲まれた大きな盆地で、人口―<br />
200万人近代都市で驚いた。</p>

<p>一時は、日本の辺境の地を日本のチベットとたとえていたが、全く様変わりしていた。高層建物が次々と建設され、広く立派な道路も整備されている。<br />
高地にもかかわらず、最低気温はー6°Ｃと年間を通して温暖で農業（米、麦、馬鈴薯、トウモロコシ、青菜、果物等）も盛んで、山は草で被われ、牧畜（ヤク、羊、牛）が営われていた。農家はとても豊かに感じられた。	</p>

<p>チベットは、山岳少数民族が多く生活しているが、自然を謳歌して暮らしていた。丁度、チベットを訪れた時がチベット仏教のショトン祭と重なり想像を絶する人達で溢れ、その中には、五体投地を行なう人がいて信仰心の厚さがみて取れた。<br />
又、想像をはるかに超える数の寺院は、大断面の木造軸組構造で、永い歴史を誇る寺院の壁はチベット仏教独得の彩色が施され、シックイで仕上げられていた。ほとんどが柱脚部は十字枘の石場建てであり、歴史の重みを感じるに充分であった。<br />
歴代のダライラマ大司教が祀られているポタラ大宮殿（世界遺産）では、北側壁面の高窓からシックイを流し、足場無しで壁の補修が行われていた。<br />
ラサ市近郊の道路中央分離帯では、太陽熱を集熱し薬缶（ヤカン）を使って湯を沸かしていた。高地で雨量が少ない。日照時間は長く沸点は85°Ｃ、水は周りの山からの雪どけ水で豊富です。</p>

<p><img alt="no7-1-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no7-1-1.jpg" width="250" height="190" /> <img alt="no7-1-2.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no7-1-2.jpg" width="250" height="190" /><br />
<img alt="no7-2-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no7-2-1.jpg" width="250" height="190" /></p>]]>

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<title>工業化された日本の住宅がＴＶコマーシャルに登場</title>
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<modified>2012-03-28T02:21:23Z</modified>
<issued>2012-03-27T02:08:50Z</issued>
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<summary type="text/plain">化学技術の発達は、自動車の製造ラインと同じ様な溶接工程を鉄骨系一般住宅の製造方法...</summary>
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<![CDATA[<p>化学技術の発達は、自動車の製造ラインと同じ様な溶接工程を鉄骨系一般住宅の製造方法としてＴＶコマーシャルで放映されている。驚きの限りである。</p>

<p>数年前まで、いや今でも考えられない事であるが、家を建てる顧客を獲得する手段としてなのか、人が生活する家であるからもう少し知恵を出して頂きたいものである。建物の良し悪しは、安全性はもとより建物全体をとらえて決定されるものである。人が永く住み続ける家だから、消費型住宅でなく、耐久性や、住む人の健康を考慮したものでなければならない。			<br />
住居とは、その建築地の環境や気候を熟知した上で、職人が現場で建てて行くのが良く、コスト削減や効率化を図るものだけであってはならない。		<br />
家族が健康で和やかに暮らすため、身体に良い材料を使い良心的な仕事をする<br />
工務店選びを、時間をかけても探すことをお勧めします。</p>]]>

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<title>シックイ（漆喰）の不思議</title>
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<modified>2012-03-28T02:10:38Z</modified>
<issued>2012-03-26T02:01:52Z</issued>
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<summary type="text/plain">建築物を構成する材料のほとんどが、時間と共に劣化(経年変化)する中、輝きを増し強...</summary>
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<![CDATA[<p>建築物を構成する材料のほとんどが、時間と共に劣化(経年変化)する中、輝きを増し強くなるのがシックイである。シックイは石灰石を主原料に角又、スサその他永年の経験で積み上げた技術や、その土地に合った自然物を利用し造った物である。<br />
石灰石は、地球上に広く分布し、多くの建築物に使われている。　中でも特に印象に残ったのが、スペイン　アルファンブラ宮殿を望む丘陵地の斜面に造られた道路の手摺。<br />
路面は天然石を敷き詰め、転落防止用に造られた石と土で固められた巾20㎝高さ80㎝の手摺に塗られたシックイは鍾乳石のような輝きを増していた。<br />
アントニオ　ガウデイがサクラダファミリア大聖堂を造り始めた当初、セメントが開発され、大聖堂への使用を進められたガウデイは固く断り、石造りの大聖堂の目地（接着剤）はシックイである。又、他の建築物や工作物へも多くシックイが使用され現存している。</p>

<p>又、城壁や石塀が多く見られる中国では、目地材（接着剤）にシックイやセメントモルタルを使ったものがあるが、やはりシックイはその特性を出し素晴らしいが、セメントモルタルは風化している。又、寺院等の壁の仕上げはほとんどシックイ仕上げで優れた耐久性を誇っている。</p>

<p>世界文化遺産に登録されている石造りの多くの寺院には目を疑う程の美しいレリーフ模様が壁面を飾っている。これもシックイで型押しで造られている事にも驚いた。　このように、シックイの良さは、世界的に建築材として実証されている。</p>

<p>チベットに行った折　ラサ近郊（標高4000ｍの乾燥した地）でチベット仏教寺院の補修工事を見学し、シックイの欠片を持ち帰ったが、日本に帰って数日後ほとんどなくなってしまったのには驚いた。<br />
―地方特有のシックイ（配合の割合や材料）が永い年月をかけて開発されたものと考えられる。－</p>

<p><img alt="no6-1-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no6-1-1.jpg" width="250" height="190" /> <img alt="no6-1-2.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no6-1-2.jpg" width="250" height="190" /><br />
<img alt="no6-2-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no6-2-1.jpg" width="250" height="190" /> <img alt="no6-2-2.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no6-2-2.jpg" width="250" height="190" /></p>]]>

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<title>住宅の断熱性について</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/2012/03/post_40.html" />
<modified>2012-03-28T02:12:10Z</modified>
<issued>2012-03-24T01:56:28Z</issued>
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<summary type="text/plain">住宅の断熱性については、日本を6地区に分割し、その断熱性能を定めている。　又、断...</summary>
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<![CDATA[<p>住宅の断熱性については、日本を6地区に分割し、その断熱性能を定めている。　又、断熱材は、断熱材の種類、製品密度、厚さ、等と使用箇所である屋根、天井、壁、外気に直接接する床と、他の床の5か所に分類し決めている。<br />
相変わらず日本風土に適した決定的な断熱材はなく、施工上の問題や、断熱材固有の問題点を抱えながら、断熱材の選定や施工方法も、設計者や施工業者の考え方で決定してしまう。	</p>

<p>家族の健康や、家の耐久性に及ぼす非常に大切な問題であるにもかかわらず、建て主の意見は、無視されがちである。</p>

<p>住宅金融支援機構監修によるフラット35技術基準対応の、木造住宅工事仕様書には、断熱材が簡単に選定できる表があり（財）建築環境、省エネルギー機構発行の「住宅の省エネルギー基準の解説書」があり施工方法等が述べられているが、実際の施工には問題となる所があり完璧ではない。<br />
考え方も、以前発行の（財）住宅金融普及協会発行の「木造住宅工事共通仕様書」とでは、断熱性能に差異があったり、　木造軸組建物では管柱、間柱、の熱橋を考慮しなければならないようになった。<br />
開口部の枠材（アルミ等）については、詳細には言及されていない。		<br />
断熱性能の評価は、それを構成する各種材料の熱伝導率より熱貫流率を算出して行うのが望ましい。</p>

<p>さて、当社のように、下張杉板や落とし杉板、断熱空気層、内装杉板、外装軽量モルタル等解説書の表にない場合は、特に、熱貫流率で評価しなければならない。</p>]]>

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<title>住宅室内仕上げと健康について　（健康で安心して生活する為に）</title>
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<modified>2012-03-28T02:12:29Z</modified>
<issued>2012-03-24T01:51:25Z</issued>
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<summary type="text/plain">戦後、昭和30年代より40年代に建った多くの隙間だらけの住宅では、冬には部屋間の...</summary>
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<![CDATA[<p>戦後、昭和30年代より40年代に建った多くの隙間だらけの住宅では、冬には部屋間の温度差が激しく、脳卒中や心臓病を引き起こす原因となっていた。<br />
そして、現在では、かって自然物で仕上げられていた室内は、科学技術の発達に伴い、床や壁は合板の上に新技術で開発された材料がコーテｲングされた物や工業製品でおおわれ、特に壁などは、ほとんどが、石膏ボードの上に可塑剤を添加した塩化ビニール製のクロスを使用しているハウスメーカーが多い。天井も同様である。これらの材料に含まれる化学薬品の基準値は設定されてはいるが、含まれている事実には、変わりはなく、安全であるわけはない。</p>

<p>省エネルギーの名のもとに、高断熱、高気密化を計る為に、防湿シート（気密シート）が使用されて、室内の空気質は益々劣化し、化学物質を排出させる為に設備した常時換気装置（法が改正され設置が義務づけられた）も冬期は寒い為、換気装置の電源を切ったり、外気取り入れ口の穴をふさいだりする方もいて、そうした装置にも疑問を抱く。<br />
又、義務づけられている換気を必要とする部屋は、居間、寝室、子供室等居室の為、年間を通して常時換気したとしても、押入れ、脱衣室、w・c、浴室等規制外であり、結露によるカビ、ダニによる健康害をおこす原因となっている。<br />
又、空気のよどむ部分はどんな室内でも起こるので、幼児を寝かせる場所には特に注意が必要である。<br />
省エネルギー化に伴う高断熱、高気密化と常時換気の義務づけは、完全な解決策でなく見直しが必要と思います。<br />
常時換気装置の設備をせず特別な高断熱、高気密化をしない自然物質で囲まれた家（完了検査は受けられません）に越された人の中には、重度の花粉症が治ったり、アレルギー体質が改善された方がいます。</p>

<p>以前　石膏ボード埋立地で作業員が3名死亡する事故があった。</p>

<p>ＮＨＫでも特番を組み放送される予定だったが、なぜか中止となった。<br />
死亡原因は石膏ボードに含まれる硫黄に水が反応し、硫化水素ガスが発生したと考えられる。<br />
参考に、石膏ボード一枚　30L/年の水を吸湿する。又、一般的標準家庭では<br />
9Ｌ/Ⅰ日放出する。</p>]]>

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<title>伝統的木構造建物の大臣認定取得に向けた活動</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/2012/03/post_38.html" />
<modified>2012-03-28T02:12:48Z</modified>
<issued>2012-03-24T01:39:27Z</issued>
<id>tag:www.souken-sun.com,2012:/blog/jirei//6.165</id>
<created>2012-03-24T01:39:27Z</created>
<summary type="text/plain">「とちぎの木で家をつくる会」http://www.tochiginoki.jp/...</summary>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/">
<![CDATA[<p>「とちぎの木で家をつくる会」<a href="http://www.tochiginoki.jp/" target="_blank">http://www.tochiginoki.jp/</a>では、住宅見学会や住宅関連イベントを通して「とちぎの木」の良さをアピールしながら断続的ではありますが、杉板の落とし板を使用した真壁造りの試験体を造り、栃木県の協力を得ながら試験をしてきました。</p>

<p>そんな折　林野庁より「地域材開発支援」の補助金が、栃木県を通して交付される事になりました。　　この為、現在建築基準法で定められている筋違いや面材を使用した耐震要素に代わり、とちぎ材の需要拡大を主目的とした落とし板を使った壁や差し鴨居を使用した小壁を耐震要素とした木構造建築物の大臣認定取得に向けた基礎試験を終了し、現在、（財）日本建築総合試験所<a href="http://www.gbrc.or.jp" target="_blank">http://www.gbrc.or.jp</a>にて最終確認試験を実施致しました。</p>

<p>2012年3月迄には、関係書類を提出し、その認可を期待するところです。</p>

<p><img alt="no5-1-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no5-1-1.jpg" width="480" height="996" /><br />
</p>]]>

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<title>東日本大震災　被災地を訪ねて　―仮設住宅を見て―</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/2012/03/post_37.html" />
<modified>2012-03-28T02:13:05Z</modified>
<issued>2012-03-23T01:28:39Z</issued>
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<created>2012-03-23T01:28:39Z</created>
<summary type="text/plain">数年前までは、よく気仙沼に材木を仕入れに出かけた。 一の関より「山は海の恋人」の...</summary>
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<![CDATA[<p>数年前までは、よく気仙沼に材木を仕入れに出かけた。</p>

<p>一の関より「山は海の恋人」の山、根室山の裾を通り大川沿いに気仙沼へ。<br />
素晴らしかった美しい気仙沼を思うと、ＴＶ等で被害状況を見る限りなかなか訪れる気にならなかった。23.6.9.私はやっと南三陸町より石巻、松島、仙台を廻って来た。</p>

<p>被災地を訪ねる主目的は、仮設住宅を見学すること。幸いにしてサッカー場や公園に建てられた、完成建物　工事中の建物を見る事が出来た。<br />
職人は、全国各地から馳せ参じたと、車のナンバープレートより想像出来た。</p>

<p>建物は、鉄骨系の工業製品で造られたもので、東北地方沿岸部で長く生活してこられた方の住環境とは異質の物と感じられた。今後　暑さ寒さの問題が生じる事は想像出来た。</p>

<p>自然物で造る「木造の仮設住宅」の開発を早急に進めたいと思った。<br />
健康に注意されて生活なさる事を祈り帰路につく。</p>

<p><img alt="no4-1-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no4-1-1.jpg" width="250" height="190" /> <img alt="no4-1-2.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no4-1-2.jpg" width="250" height="190" /> <img alt="no4-2-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no4-2-1.jpg" width="250" height="190" /></p>]]>

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<title>東日本大震災による被災建物調査　―その4―</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/2012/03/4.html" />
<modified>2012-03-28T02:13:21Z</modified>
<issued>2012-03-23T01:22:57Z</issued>
<id>tag:www.souken-sun.com,2012:/blog/jirei//6.163</id>
<created>2012-03-23T01:22:57Z</created>
<summary type="text/plain">被災した建物では、地震保険業者や、給付金査定の調査員や、建物施工業者とのトラブル...</summary>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/">
<![CDATA[<p>被災した建物では、地震保険業者や、給付金査定の調査員や、建物施工業者とのトラブル等が多発している事を耳にする。</p>

<p>一日も早く、安全な建物で安心して生活できるよう、良く話し合って頂きたいものと思う。</p>

<p>業者の中には、今回の被害は施工業者には全く瑕疵が無いと主張している方もいる。又、今回の地震により多数の修繕工事が発生したと自慢している施工業者もいる。瓦施工業者も適正価格での修理をお願いしたいものである。	</p>

<p>建築基準法や（当時の）住宅金融公庫の仕様に基づいて施工された建物であっても、同一地でありながら被害状況に差があるのは、設計者を含め保証の責任はどう負うべきなのだろうか。</p>

<p>これからも、まだまだ続く被災建物のトラブル。一日も早い解決と復興を祈ります。</p>]]>

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<title>東日本大震災による被害建物調査　―その3―</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/2012/03/3.html" />
<modified>2012-03-28T02:13:55Z</modified>
<issued>2012-03-22T09:27:01Z</issued>
<id>tag:www.souken-sun.com,2012:/blog/jirei//6.162</id>
<created>2012-03-22T09:27:01Z</created>
<summary type="text/plain">その後、現行法で施工した被害建物の調査依頼により、沢山の被害建物を見る機会を得る...</summary>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/">
<![CDATA[<p>その後、現行法で施工した被害建物の調査依頼により、沢山の被害建物を見る機会を得る事となった。							</p>

<p>左官、　内、外装施工業者、　大工等の話をまとめると、被災建物では、筋違い部分の外壁の躯体部分からの浮き、出隅部分の基礎の破損、その他開口部コーナー部の損傷や柱の断面欠損部の割れ、内壁で石膏ボード下地の上にビニールクロス仕上げの部分は、ボードジョイント部の亀裂、浮等によりビニールクロスの破損が発生した。							</p>

<p>精巧に造られた日本の住宅では、元通りにするには、多額の費用負担になる。<br />
										<br />
―真壁造や杉板等を使用した板張りが、大きな外力に対して柔軟に対応する事が、今回の東日本大震災により証明された。－				<br />
										<br />
（参考　当社施工の板壁の部屋）</p>

<p><img alt="no3-1-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no3-1-1.jpg" width="470" height="677" /> <img alt="no3-1-2.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no3-1-2.jpg" width="470" height="320" /><br />
</p>]]>

</content>
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<title>東日本大震災による被害建物調査　―その2―</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/2012/03/2.html" />
<modified>2012-03-28T02:14:13Z</modified>
<issued>2012-03-22T09:16:46Z</issued>
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<created>2012-03-22T09:16:46Z</created>
<summary type="text/plain">栃木県では、矢板、喜連川、高根沢、南那須、烏山、市貝、真岡等　県東部方面を北から...</summary>
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<![CDATA[<p>栃木県では、矢板、喜連川、高根沢、南那須、烏山、市貝、真岡等　県東部方面を北から南に縦断する形で被害が集中した。				</p>

<p>当社で現在施工している真壁造りの、断熱性をそなえた床下地板（杉板27ｔ）<br />
及び外壁の落とし板（杉板27ｔ）を利用した建物と10数年前に施工した外壁の下地板（ラス下）を斜めに張り付けた建物（T.I.P構法）には、ほとんど震災被害が見られず、今回の地震でその耐震性が証明された。<br />
―（実物大の耐震壁の静的実験で得られた実験値が、今回の地震｛動的荷重｝でもその耐震性が証明された。）－						</p>

<p>尚、斜め板張りの建物については、T.I.P協会会長　上西先生より被害状況を案ずる電話を頂いたので詳細な調査を行い報告した。				<br />
一日も早くそれらをまとめた本の出版を願っています。</p>

<p>（真壁構法カット写真）　（T.I.P構法下地写真）　（建物写真）</p>

<p><img alt="no2-1-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no2-1-1.jpg" width="250" height="190" /> <img alt="no2-1-2.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no2-1-2.jpg" width="250" height="190" /><br />
<img alt="no2-2-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no2-2-1.jpg" width="250" height="190" /> <img alt="no2-2-2.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no2-2-2.jpg" width="250" height="190" /><br />
<img alt="no2-3-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no2-3-1.jpg" width="250" height="190" /> <img alt="no2-3-2.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no2-3-2.jpg" width="250" height="190" /></p>

<p><br />
</p>]]>

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<title>東日本大震災による被災建物調査団同行記　―その1―</title>
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<modified>2012-03-28T02:14:38Z</modified>
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<summary type="text/plain">    日本建築学会　木造部会（近畿支部）の鈴木祥之先生を団長とする調査団（約2...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="no1-2-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no1-2-1.jpg" width="250" height="190" /> <img alt="no1-2-2.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no1-2-2.jpg" width="250" height="190" /></p>

<p><img alt="no1-3-1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no1-3-1.jpg" width="250" height="190" /> <img alt="no1-3-2.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no1-3-2.jpg" width="250" height="190" /></p>

<p>日本建築学会　木造部会（近畿支部）の鈴木祥之先生を団長とする調査団（約25名）が2011年4~6月にかけて栃木県及び福島県の震災状況を調べられた。<br />
鈴木祥之先生は、以前より「とちぎの木で家をつくる会」とご親交がありましたので、当会へ震災建物調査の現地案内を依頼され、私は、約10日間調査団に同行致しました。</p>

<p>調査は特に伝統構法建築物に対し行い、構造等詳細に調べた上で、耐震設計を作成されました。現在その設計に基づいて耐震補強工事が進められています。<br />
（那須町　普門院　　福島県矢吹町　井戸沼邸他）</p>

<p>震災にあわれた方には、大変な辛苦の最中での調査は迷惑千万であった事と思いますが、このような大きな外力がかかった建物を調査することは、二度と再び同じことを繰り返さない為にも、意義深いものと思います。</p>

<p>平成24年2月</p>

<p><img alt="no1.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/no1.jpg" width="470" height="613" /></p>]]>

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<title>ブログ書き込み再開について</title>
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<modified>2012-03-28T02:14:57Z</modified>
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<summary type="text/plain">2年間程ブログの書き込みがなく、ご心配をお掛けしました。申し訳ありませんでした。...</summary>
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<![CDATA[<p>2年間程ブログの書き込みがなく、ご心配をお掛けしました。申し訳ありませんでした。</p>

<p>皆様にぜひお知らせしたい事がたくさんありますので、順次書き込んで行きたいと思います。<br />
安全で安心して住み続けられる住まいづくりに少しでもお役にたてればと思いますので、参考にして下さい。	</p>

<p>尚、遅れましたが、弊社社長　大野　格（わたる）は「とちぎの木で家をつくる会」<a href="http://www.tochiginoki.jp/" target="_blank">http://www.tochiginoki.jp/</a>の会長として活躍中です。</p>]]>

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<title>基礎断熱、貯熱式床暖房が、住宅の白アリ食害を受ける一つの原因になっている。</title>
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<modified>2010-11-06T09:26:04Z</modified>
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<![CDATA[<p>古くから、日本の住宅は高床式が一般的で、現在のようにコンクリート布基礎でなく、玉石等の石の上に柱を立て、貫等で柱を連結し、床下の空気は外気と全く同じ環境で、木材の劣化は勿論の事、白アリ等の被害を受ける事は全くなかった。<br />
近年になり、法規制で、基礎の構造が変わり、家全体の断熱化や、室内の快適性（温熱環境）を高める為に、太陽熱を利用したり、電気や温水等による貯熱式の床暖房が多く施工されている。<br />
コンクリート等の貯熱体に、直に木質系の床材を取り付ける工法では、白アリ食害以前に、床材が変形したり、剥がれたりするクレームがおきている。<br />
使用する材質の選定の誤りや、施工技術が未熟の為である。<br />
コンクリートで白アリの生息部分が遮断されているので安心とは云っても、貯熱体周辺の環境は白アリにとっては快適な場所である。<br />
施工上の極わずかなミス（コンクリート打ち継ぎ部分等）でも、白アリは見逃すことはない。<br />
住宅の床下は外気環境と同じ大きな容量をもった構造にし、土台や床束等に湿気に対する配慮を怠ってはならない。</p>]]>

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<title>人工乾燥材は日本の木造建築物にとって最良の建材なのだろうか。</title>
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<modified>2010-11-06T09:23:41Z</modified>
<issued>2009-12-09T09:21:40Z</issued>
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<summary type="text/plain">近年迄続いた木造軸組工法の手刻み加工は、急速な勢いで設備化されたプレカット工場の...</summary>
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<![CDATA[<p>近年迄続いた木造軸組工法の手刻み加工は、急速な勢いで設備化されたプレカット工場の進出と、木材の需要拡大を目指す目的で、予算化された国の補助事業により、規模の大きな製材工場には人工乾燥炉が設置され、人工乾燥材が市場を独占するような勢いで急激な伸びを示している。<br />
しかし乍ら、小規模な人工乾燥炉の設置補助を受けられない製材工場は廃業したり、非常な危機感を抱き乍の操業を続けている。<br />
本来、天然木は苛酷な自然環境の中で、何十年、何百年と同じところにとどまり、動くことなく、自然の変化に耐え、はかり知れない秘めた力を内在しながら成長し、その木の持つ秘めた自然の力は、戦後の急速に高まった需要期の粗悪乱造の住まいを除いて、多くの匠達により、うまく利用され、伝統的な家づくりが行われてきた。<br />
確かに人工乾燥材は、軽くて扱い易く、温度・湿度の変化を受けにくく製品の寸法精度が安定している。<br />
しかし、天然乾燥材の本来木の持つ性質である、調湿性、においに含まれる防虫効果のみならず耐久性を疑わざるを得ない。<br />
又、木の性質である、大気中に放出された炭酸ガスを固定しながら成長した樹木が、人工乾燥させる事により、せっかく固定化した炭酸ガスを大気中に放出させてしまう事も理にかなわない。<br />
人工乾燥木材を製造する事は、何一つとしてよい事ではない。<br />
まして、含水率が１０％以下とか、２０％以下とか、何の意味も持たない。<br />
このような誤った施策補助金など議論するにも値しない。</p>

<p>写真は人工乾燥炉より窯出しした人工乾燥材と、天然乾燥材（板材の天然乾燥）との色の違い。</p>

<p><img alt="0072.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/0072.jpg" width="250" height="188" />　<img alt="0076.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/0076.jpg" width="250" height="188" />　<br />
<img alt="0057.jpg" src="http://www.souken-sun.com/blog/jirei/archives/0057.jpg" width="250" height="188" /><br />
</p>]]>

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