綜研ブログ 施工事例

« 2009年01月 | メイン | 2009年04月 »

シックハウス対策として施行された24時間換気の疑問

住宅の室内に放出されるクロルピリホス、ホルムアルデヒド対策として平成15年に改定基準法が施行され住宅等に義務付けられている24時間常時換気は、使用する建築材料に全くホルムアルデヒドやクロルピリホスの発散がなくとも、家具や電化製品等からも放出される可能性があるから等、建築行政指導者はその法を説明し固持し続けている。
しかし現実的問題として、杉花粉が室内に侵入し、杉花粉症の人にとっては耐えがたく、換気設備を停止している。しかも、交通量の多い所では、自動車より排出される排ガスが室内に侵入し、シックハウス対策より排ガス対策が不可欠である。又、以前にも指摘した事があるが、24時間換気により夏は涼しいが、冬は寒くてしょうがないという現象は変わる事はない。
高断熱高気密住宅を施行している方たちはどのようにしているのだろうか?高度で高級な換気設備をしているのであろうか?たまに、「湿気が排出されて良い」なんていう話も聞く。シックハウス対策とは全く異質の話で、話にならない話である。
日本の住宅、どうなっているのでしょうか?
どんな家になっていくのでしょうか?
建築確認時には24時間換気を図面上に表示しなければ確認にならないし、この設備を施工しなければ完了検査を受けることも出来ない。全く困った事だ。
皆さんどういうふうに思われますか?ご意見下さい。

投稿者 kakusan : 13:17

Valhalla Wood Preservatives Ltd製SW2000ウッドロングエコ(Wood Long-Eco)を使用して。(販売代理店(有)小川耕太郎∞百合子社)

0903mihon1.jpg 0903mihon2.jpg 0903mihon3.jpg

木材保護溶剤として開発されたSW2000ウッドロングエコを、外壁用羽目板(杉・心材・120×30)にその処理を施工した。
SW2000はその成分は明らかにされていないが、その無害性が証明され、その効果もカナダやスウェーデンで実証され、日本でも2000年より使用され、実績をつみつつある。(カタログより)
SW2000は使用する材料(その成分)と化学反応をおこさせ発色させる木材保護溶剤である。
常に外壁用として使用する杉材(120×30)は心材であった為、その発色反応はすばらしいできばえであった。不良品(辺材がまざっていなかった事)ができなかった事が結果的に良かった。
たまたま辺材(白太)部分では発色効果がなかった為、桧、さわら、杉の心材 辺材、唐松、栗等で平おきしたり立てかけたり、又経時変化(一ヶ月程度)も観察した。
ほとんど、その状態の差での発色効果の変化は見られず、一日程度である程度迄反応が進み、又、時間の経過での変化はあまり見られなかった。
反応が顕著だったのは杉の心材と栗であった。
これはよく鉄鍋で材木を煮た時に杉の心材や栗が発色するのによく似ていた。

投稿者 kakusan : 08:25

S邸外構工事を残しほぼ完成しました。

stei0903-5.jpg stei0903-4.jpg stei0903-3.jpg stei0903-2.jpg stei0903-1.jpg

「外壁柱の中心部分に挿入した落し板(杉120×30)並びに床下張に杉120×30が全く見る事ができなくなった事が非常に残念です。」とは建主のSさんの話です。
この杉板(120×30)こそ、建物の耐震、断熱、耐久性を保証する住む人に安全と安心を与える重要な材料です。
家を建てられる方や大工、工務店の方がこの構造を理解され、多く採用になられる事を願うばかりです。
この落し板壁構法について聞きたい事がありましたら、どんな事でもお答えしますのでメールなど下さい。

Sさんの奥様は茶事(裏千家)をたしなんでいます。
一般住宅に茶室の要素を取り入れる事のむずかしさを、感じながらどうにかつくる事ができました。
Sさんご夫婦には満足していただきうれしいかぎりです。

投稿者 kakusan : 18:22

「化学物質過敏症に悩む家」のブログを削除する事にしました。

「化学物質過敏症に悩む家」の一連のブログを削除する事と致しました。

以前にも増して、より安全で安心に生活できる家づくりを目指して、頑張ってゆきますので、よろしくお願い致します。

投稿者 kakusan : 17:45