綜研ブログ 施工事例

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木材の人工乾燥と天然乾燥

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現在、木造住宅に使用する木材のほとんどが人工乾燥材であり、加工はプレカット化されている。
-急いでエネルギーを消費し乾燥しなくとも自然に乾燥するのになげかわしいかぎりである。-
ここ数年、急に乾燥炉が設備され人工乾燥材が木材の主流になっている。
多くの研究機関で人工乾燥材と天然乾燥材の強度上の比較試験データが発表されている。
又、乾燥条件も以前の高温乾燥から低温乾燥へと省エネ型乾燥(低コスト化)に移る傾向にある。
そして、このところの石油燃料の値上により、木の皮や木くず(おがくずやばた)を燃料となるよう乾燥炉も改良された。
この為、私のように賃挽きする者にとっては、ばた(製材切り落し端材)の処理に苦慮する事はなくなった。
-今年は炭焼窯を設備しようと準備していたが中止する事とした。そして製材工場ででる木くずの使用変更は製紙会社や特に酪農家にとっては痛手である。-
天然乾燥材と人工乾燥材の評価の基準は強度や変形等のみならず、それを選択する人によらなければならないが、木のもつ本来の性能の比較がはっきりしない今、やはり人工乾燥材の使用に躊躇せざるを得ない。

投稿者 souken : 13:25

断熱材の値上げと耐久性

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石油の値上げは、地球上の多くの物価に影響を及ぼします。
建築資材も外国木材が値上がりし、今、国産木材が徐々にではありますが需要増加が見込めつつあります。この勢いが続く事を願ってやみません。
また、断熱材の多くが値上げが確定しました。
これを機会に当社で施工している杉板の落し板壁、及び床、天井の杉板捨張りによる断熱の有効性を多くの人に認識して頂き、この構法が多くの方により施工される事を願っています。

断熱材が施工され(30年以上はたっていると思います)、はじめてその耐久性の保証期間がX社により20年と明示されました。しばらくして、Y社は50年保証とした広告を見ました。
両社共結露に対する保証と思われますが、その真意はわかりません。
雨水が外壁内に浸入し、断熱材が湿ってしまっても、断熱性能が著しく劣化しない事も、結露させない事と同様に必要であると思います。

投稿者 souken : 11:45