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2005年09月05日
日本経済の発展と相まって、自家用車の急激なる普及は、一家に複数台の自家用車の所有になった。
ここ荒井さんの家でも三人家族ながら、4台の所有になり、築4年の3台駐車可能な車庫も、4台駐車できる車庫に、増・改築する必要にせまられた。
折版構造の屋根をそのままに、耐力壁である間仕切壁や、控壁を取り除き、境界すれすれに20cm間口を広げる工事を、荒井さんの強い要望により請負う事になった。
工事は一般に、軸組構造を完成させた後に屋根工事を行うが、今回は屋根をそのままにして、構造上の耐力壁である間仕切壁や控壁を取りはずし、さらに補強工事を進め乍ら、間口を広げる工事であり、考え方と工事の進め方がうまくかみ合わず、再三にわたり変更をくり返すことになった。(図面は10数枚に及んだ)
請負った者としての責任の重大さと、安全な建物に仕上る辛苦を味わう事になった。
荒井さんの協力や、工事に関係する職人との話し合いは再三にわたり、最良の補強工事を含めた増・改築工事は完了した。
長年の経験よりたくわえられた職人の知識や技術の重要性を感じる工事であった。
皆様に感謝。ありがとうございました。
投稿者 souken : 2005年09月05日 16:28