綜研ブログ 徒然日記

つれづれなるままに・・・

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米の収穫で感じた伝統文化

毎年10月下旬には山仲間が長野県守屋山に集まり「まつたけまつり」を行なう。
ついでに今年は熊騒動があった乗鞍岳に登り、松本城を見学した。
この長野行きでは毎年、非常に感銘する光景を目にする。
それは「稲の取り入れ方」である。
この地方ではほとんどコンバインにより一日のうちに取り入れ、乾燥炉に入れて玄米にしてしまうが、長野地方では山間地にしろ、平野部にしろ、刈り入れてハゼ掛(八手掛)にし、天然乾燥している。
昔ながらの収穫方法を守っている。
手をかけた分、炊き上がった「ごはん」は非常にうまいものだ。
(新月に田植えし、新月に刈り入れればより一層良質な米が収穫できるかな)

野菜等も、市場性を重視した(見栄えの良い商品)露地栽培より、農薬づけにしたハウス栽培が一般化し、野菜本来の味が損なわれている。
日本では古来より伝わる伝統的な行事や、近代的な科学技術に頼らない伝統的な物の作り方等、伝統文化があり、伝統文化とは言えないまでも稲の取り入れ方の違いを見て、新ためてその重要性を感じた。

写真は長野地方の稲のハゼ掛と、当地方のコンバインによる稲の収穫後。

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投稿者 souken : 2009年12月07日 19:03