綜研ブログ 徒然日記

つれづれなるままに・・・

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2008クラスメートと行くハイキングを省みて

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2008.12.22.  T.O

クラスメートと行くハイキングを今年は10回実施した。
クラスメートと言っても昭和34年の卒業生同士だから級友というより旧友だ。
その旧友が拾数人のグループを組んで県内外の山々を登る。六拾歳の還暦のクラス会を機に誕生した。
六拾歳で再び生まれ変わり。今、年を忘れ、次次と山に挑戦している。山に登る事通算37回を数えた。

少々、歩は遅いかも知れないが、若い人に負けることはない。春の足慣らしから始まり、日が長い夏には大きな山にも登る。
毎年、百名山にも登るようにしている。

 春には春の色、風、空気
 夏には夏の色、風、空気
 秋には秋の色、風、空気
 冬には冬の色、風、空気

大自然の中で思いきり胸一杯に澄んだ空気を吸い、流れる雲を眺め、自分の上には何もない天を仰ぎ、遠く光る河や、山脈、箱庭のような街を見下ろし、生きている喜びに浸る。
皆で励まし合い苦しい山道を登った後で味わえる、何にも替え難い幸な時だ。

因みに今年は3月より毎月1回、12月まで実施した。
鶏鳴山、石裂山、鳴虫山、大嵐山、日留賀岳、社山、鶏頂山、茶臼岳、赤城山、大平山、が今年の行先だった。

山には生きている物がいっぱいある。
だから、その中を歩けば生きていく力が与えられる。
難しい学問は別にしておいて、ただ、それだけ。
山を歩く、元気が湧く。
時に神を感じ、神になる。
心身を白紙にし、自由に弧を描く。
そんな気持ちになれる。

拾数人が心一つにして、山頂を目指す。
長いこと生きてきた者達だから、何かしら病を抱えている。
中でもY氏は重病な身でありながら、一回として休むことなく参加してくれる。
聞くと、ハイキングの日の為に毎日の散歩を心がけているという。病は気から、という言葉があるが、気でもって病から脱出して欲しいとグループ全員思っている。
毎回元気で朗らかで、かえって勇気付けられている。

そんなことも含めて、来年も私達は山に登る。
そこに山があるから。友がいるから。
望む!!若者も人生の先駆者達も山を好きになることを。

Climb Forever.

投稿者 souken : 13:13