綜研ブログ 徒然日記

つれづれなるままに・・・

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天災と人災

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ミャンマーのサイクロン(台風)の人的被害は死者14万人余。又、今回の四川大地震でも10万人近い人が亡くなったと思われる。

10年程前に重慶市と、そして2005年には四川省成都やチベット族が多く生活している岷山山脈の麓を旅した。
重慶市では、バスに置き忘れた本を探して送り届けてくれた楊新諭さん。そして、元気に学校に行くチベット族の子供達を思い出し、言い表しきれないかなしい気持になってしまう。

現在、地球上で最も自然災害を受ける危険な国が日本である。海にかこまれ、地核断層帯が無数に存在している。
自然災害とは言え、ミャンマーの非常に粗末な住まいや、中国の耐震性の劣悪な建築物(建築中の建物を何度か見ている)これはすべて人災と云わざるを得ない。

日本でもこのところ頻繁に起こる地震や今後起こるであろう大地震の為に、古い耐震基準で建てた建物の耐震化を、そして特に今回の四川大地震をみての学校の耐震化の国庫補助率を1/2から2/3に引き上げ急ぎ災害にそなえようと重い腰を上げた。
命の大切さはすべてに優先すると思う。
しかしながら、個人住宅の耐震化率は低く、大きな災害の呼び水にならないか心配するのは私だけではないでしょう。

学校の補助率と同様関係機関の一日も早い耐震化の見直しをおこなっていただきたいと思う。

今回のミャンマーや中国の被災された人達。
家族を失いとりのこされ一人ぼっちになった子供達。
このところの日本の震災後と全く比較にならない悲惨な現状を見るにしのびない。

命はすべてに優先な事をもう一度皆様と共に考えたい。何をなすべきか。

投稿者 souken : 2008年05月28日 16:53