綜研ブログ 徒然日記

つれづれなるままに・・・

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守屋山

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信州、諏訪湖のその近く
鎮座まします 守屋山
標高1650m
茅野(ちの)市から高遠(たかとう)への
杖突(つえつき)峠近くから登ります
南アルプス 中央アルプス 北アルプス
その他数知れぬ峰々を
一望できる守屋山
そこは 日本一の景勝地

今日は山頂にて ミニコンサート
柴田さんのトランペット
天と地に皆の心に染み渡る
ジャズのメロディー 山超え 川超え 海を越え
ニューオーリンズまで響いたか
山の空気も フクロウも
これは何のお祭りかと
きっとびっくりしたでしょう

紅葉や 黄葉や
まだ咲いていた夏草や
きの子採りを楽しんで
下山を待つのは松茸パーティ
天下の奇祭 御柱祭の立て役者
金子大将張り切って
信州名物盛り沢山
飲んで騒いで 松葉散る

我が家の小さな庭だって
手入れしなけりゃ 歩けない
この長い登山道
整備も大変 金子さん

楽な人生なんてない
苦労ばかりの人もない
空を見上げて 汗ふいて
守屋山の頂上に
立てば明日も陽は昇る

投稿者 souken : 13:10

北アルプス「常念岳」に登る −雷鳥との出会い−

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一晩中赤いトタン屋根の常念小屋に落ちる雨音が気になる。
予報どおり、明日は雨なのだろうかと‥‥
10月15日朝、山小屋の食事を頂き、出発することにする。
雨合羽、ザックカバー、手袋、ポール、準備O.K。
やっぱり止まなかった。山小屋から見上げる常念岳は、天を突くピラミッドだ。頂上は霧の中。
昨日は、一の沢沿いに標高800mを登った。
常念小屋から常念岳山頂までは標高差約400m。(ビルにして130階)
一時間の登山となる。
大小の石ばかりの上を歩く。上を見上げる。下を見る。
だんだんと、赤い屋根が小さくなる。呼吸を整える。
そんなことを何度もくり返す。
九合目あたりには、這い松が地表に緑の絵を画がく。
どこからともなく、蛙とも、猫とも、鳥ともつかぬ、不思議な鳴き声がする。
目をこらすと雷鳥だった。
褐色であろう羽も、濃霧の中、黒色に見えたので、まるでパンダ模様の雷鳥だ。
すでに半分は冬の色になっている。
一定の距離を保ってこちらを見ている。
初めての遭遇に、しばし感嘆し、ながめるも、思いなおし、また頂上をめざし、登り始める。
もう一度、雷鳥を見たいと振り返ると、雌雄の間に小さな頭が二つ、安心したような、心配なような、眼でみんなでこちらを見ている。家族なのだ。
『しっかり歩きなさいよ。』と応援されているような気がした。
今は亡き、両親に見守られている心境だ。
空は全く見えない、深いガスの中、それはそれで、素晴らしい体験や、出会いがある。
頂上は一帖程の大きさの石が無数折り重なりあっている。
よじ登る。後方は崖。慎重に立つ。
数人しか立つことが出来ない位の広さだった。
この日の登山者は僅少。
小さな木の祠と、方位盤が設置されている。
360度無数の峰々が見えるであろう山頂にて、霧の中空想をめぐらす。
疲れは全然感じない。身体の重みも、ザックの重みも全然感じない。頭の中も爽やかで何の悩みも思い出せない。
全部が空気になったみたいに軽い。
うずまくガス、吹き荒れる強風、大輪の虹、刻々と変化する大自然の中を夫と登った。
「常念岳2857m」
二日後に私は65歳。
これがまさに誕生日の祝となった。

投稿者 souken : 13:21

菜園

五月の連休に植えた夏野菜も、そろそろ終りになろうとしている。
きゅうり、なすは初めに力がなくなり、今はトマト、ししとう、モロヘイヤ、ピーマンがかろうじて収穫できる。
今年はオクラが全滅だった。どうしてなのだろう。
小さな菜園なのだが子供達の家族ともども四家族の食卓を賑わしてくれた。
夏の日には取り残した巨大なきゅうりを半分に裂いて種子を取り除き、きゅうりもみや、胡麻和えにした。何ともなつかしく、しゃきっとして美味なものである。
どうして、大きなきゅうりが店頭に出ないのか、不思議に思う。
小さなものは、小さなもので香り高く甘味がある。
てんとう虫がしゃしゃり出て閉口したけれどあの暑い夏の日差しとともに、今は懐かしい過ぎし日の思い出となってしまった。
何といっても小さな孫が畑に下り立つと言葉もできないのに身体全体で喜びを表現する。
人間は生きれながらに収穫の楽しみを身につけているものらしい。それは何歳になっても変らない。
冬にむけ又種子を蒔こう。

投稿者 souken : 13:08